【卒業生インタビュー 阿部さん】エンジニアとしての幅を広げ、そして副業の選択肢を増やしたい

今回は、Be Marketerを卒業され、すでに案件にも入っている阿部さんにインタビューを実施しました。

どうしてマーケティングを学ぼうと思ったのですか？

現在本業ではエンジニアとして活動しているのですが、マーケターの人と話す機会があり、そこでイメージしにくいことであったりコミュニケーションがスムーズにいかないことがあり、マーケティングというものに興味を持つようになりました。そして、本業とは別で副業で稼いでいく力をつけたいと思った時に、マーケティングの領域でやってみたいという思いが強くなり、学習することに決めました。エンジニアとして副業することも可能でしたが、エンジニアは継続的な案件を取るということが難しいという認識があり、安定的な収入の確保という意味でもマーケティングを選びました。

Be Marketerを選んだ理由はなんですか？

副業ができるスキルを支援しているという点が一番大きかったです。他のスクールもたくさん見てみたのですが、基本的には転職支援であったり、広告運用など、何か一つに特化しているところが多く、その点Be Marketerは卒業時に案件を紹介してくれて、学ぶ内容もwe マーケティングに関する知識を網羅的に学べるということが自分自身の目的とマッチしているかなと感じていました。また、スクール自体ができて間もないということも大きかったです。少人数でやっており、手厚いサポートに期待していたので、その環境がある点で選びました。

入ってみて何かギャップを感じることはありましたか

入る前とでギャップを感じることはありませんでした。週に一回のコンサルティングに加えて、スラックでいつでも質問できる環境があり、学習に躓くことも少なくスムーズにインプットをしていくことができました。しかし実務案件に入るまでは、学習していることが本当に実務で使えるのかなという不安はありました。3ヶ月目から実際に実務案件をこなすことでその不安も少しづつ解消されていったので、実務に入れるという環境があるスクールを選んでよかったなと感じました。

受講中はどれくらい学習時間を確保していたのですか？

週に4時間から６時間学習していました。あまりきっちりスケジュールは決めず、土日にまとめて進めたり、自分のペースで進めることができました。週に一回の講師とのコンサルティングで進捗状況の確認、そして次回までに何をどのように進めていくかを細かく設定していただけたので、本業に負担がない形で進めていくことができたのがよかったと感じています。

エンジニアとして、マーケティングを学んでよかったことはありますか。

私自身新規サービスの支援をしたりする部署で働いているため、さまざままサービスに触れる機会が多いのですが、マーケティングを体系的に学んだことでそれぞれのサービス構造の理解がより深まったことが一番大きかったと思います。
エンジニアとしての経験、そしてマーケティングの知識を活かして今後は企画立案など、これまでできなかったことに挑戦していきたいと感じています。

どのような人がBe Marketerに向いていますか？

目的が明確にある人が向いているかなと思います。なんとなく副業ができたらいいな、くらいの気持ちだと、いつでも講師に質問できるこの環境を活かしきれないのはないかと思います。また、すでにビジネスの現場にいる方や、サービスの全体像を捉えることが好きな人にとっては、マーケティングを学ぶことはすごく楽しいことなのでお勧めします。実際に案件に入りアウトプットをすることで知識が深まり、多くの視点を持つことができるので、ビジネスの現場にすでにいる方であれば活かせることがたくさんあるのではないかと思います。