公開:2023.01.20 06:39 | 更新: 2023.01.20 09:39
「副業するならWebマーケターがおすすめ!」「Webマーケターにジョブチェンジで大幅年収アップ!」
このような広告を、インスタやYouTubeで目にすることが多いかと思います。
でも具体的に、Webマーケターって何をしているのかご存知ですか?名前は最近よく耳にするけれど、本当に副業で稼ぐことができるの?と疑問に思うこともあるかもしれません。
今回は、Webマーケティングがなぜ副業に向いているのかについて、その理由をご紹介します。
まずは最初に、Webマーケティングの代表的な仕事内容を紹介いたします。
上記のような代表的な仕事だけでなく、他にも様々な業務がありますが、全てに共通するのは「Web上で集客を行い、サービス(商品)が売れる仕組みを考える」という目的です。
変化の速い業界で、流行を細かくチェックし続けるスピード感が求められます。結果が全て数字で判断される難しさがあります。
そんなWebマーケティングが、なぜこんなにも副業に向いていると言われるのか、その理由を下記に2つご紹介します。
Webマーケティングの業務は、大きく二つのジャンルに分けられます。
クライアントの依頼を受け作業を行う「クライアントワーク」と、自らでサイトを運営する「メディア運営」があります。
Webマーケティングの案件を、様々なクライアントから受注し収入を得ます。業務内容は広告運用、SNS運用代行をはじめとし、Webコンサルティングやライティングなど、多岐に渡ります。
単価は定額なものも多いですが、即金性が高いため、業務の難易度や予算によっては即時収入アップが見込めます。
ブログやTwitter、InstagramなどのようなSNS、YouTubeなどで自らチャンネルを作って運営し、広告収入を得る働き方です。自社メディアで商品を販売した場合は、広告費以外に収入を得ることもできます。
ただ、自分でメディアを大きく育てていかないといけないため、すぐの収入は見込めず、長期的に運営していくことが可能かどうか、予め設計しておくと良いでしょう。
Webマーケティングを副業にしたいと思ったら、まずは自分に合った働き方がどちらなのか見極め、メディア運営なら何のツールを使うのか、クライアントワークならどのジャンルでどの媒体で案件を探していくのか、さらに細かいところを検討していくことをおすすめします。
Webマーケティング業務の多くは、時間や場所の融通が可能で、本業のお仕事と比較的調整しやすい傾向にあります。
副業を選ぶ上で、稼働時間が細かく決められていること、働く場所が制限されていることは、働く条件として厳しく、本業にも悪い影響を及ぼしてしまう場合があります。
その点Webマーケティングなら、案件次第ではありますが比較的時間や場所の調整がしやすいので、副業として選ぶのに最適です。
Webマーケティングは幅広いジャンルの案件があり、また働き方も自由に調整がしやすい仕事の一つです。
副業に最適で、初心者でも始めやすい傾向にありますが、様々な案件があるだけに、知識がないまま進めていくとトラブルにつながるケースも少なくありません。
Be Marketerでは、3ヶ月目から講師と一緒に案件先に参画できるので、スキルに不安があっても、講師からのサポートを受けながら進めていくことができます。
まずはリモートで副業をしながら経験を積み、その先の転職活動に繋げていくことも可能です。
ぜひ一度無料カウンセリングでご相談ください。
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