【2022年】人気記事で振り返り。

2022年12月末になり、2023年まであと数日となりました。今年は皆様にとって、どんな年だったでしょうか？部署異動、転職、結婚など、引越しなど、新しい環境で様々なことにチャレンジしてきた方も多いのではないでしょうか。今回は、2022年にBe Marketerのメルマガの中から、多く読まれたものをランキング形式でお届けします。

1位 今更聞けない、ペルソナとは？

ビジネスの現場にいると、必ず耳にするペルソナ。多くのマーケターが、この「ペルソナ」と「ターゲット」の違いを認識していないようです。では、二つの違いはなんでしょうか。端的にいうと、「集団」と「個人」の違いです。「ターゲット」とは、大枠でカテゴライズされた実在する集団を指し、具体的な個人を想定するものではありません。
一方で「ペルソナ」は、実在するかはさておき、より具体的な個人を指し、その人の悩みまで想定して作り上げるものになります。

2位「ベネフィット」を理解すると集客力が10倍上がる

商品やサービスを人に届ける時、メリットではなくこのベネフィットが非常に重要な役割を果たします。多く営業マンはメリットばかりを訴求し、売り上げが伸びず悩んでいます。これはマーケティングの現場でも同様で、しっかりとベネフィットを理解しているマーケターはメリットとベネフィットの使い分けが非常に上手で、成果の上がるマーケティングをしています。

3位 まずはこの3つ。市場調査を実務レベルにするフレームワーク3選

マーケターは、良い商品をどうやって人々に届けるかを深く深く考える必要がありますが、その際役に立つのがフレームワークです。なんとなく考えていても、考えつかない思考の領域に、フレームワークに当てはめてみることで行き着くこともあります。ビジネスの現場に立つ上で、絶対に知っておきたいフレームワークを3つご紹介します。

4位 できるビジネスマンは教養として知っている「ドメイン」の話

マーケターのみならず、ネット社会の現代において、「ドメイン」という言葉を聞いたことがない人はいないのではないでしょうか。しかし「ドメインってなんですか？」と聞かれて正確に答えられる人は実はそれほど多くはありません。また、ドメインの意味は理解しているけど、それがどうして重要なのか、IPアドレスとの違いはなんなのかなど、深く理解している人はほんの僅かです。ぜひ振り返ってみてください！

5位 卒業生が選ぶ、webマーケティングを学んで良かったこと3選！

Be Marketerを受講してWebマーケティングを学んだことで、生活そのものや考え方が大きく変わったと、受講生のみなさんよりお声をいただくことがあります。

今回は、オンラインスクールでWebマーケティングを学んで良かったことについて、受講生のインタビューより事例をご紹介します。
是非、学んだ後の自分を想像する際にご参考いただけたらと思います。

最後に

2022年はどんな年だったでしょうか。2023年の目標に、マーケティングスキルの向上を設定してみてはいかがでしょうか。Be Marketerは、受講生のスキル向上のため、日々カリキュラムを更新しておりますので、検討中の方は、2度、3度とカウンセリングにてご相談いただくことが可能です。ぜひご相談ください。

2023年も、スタッフ一同、皆様の飛躍を心より願っております。